ベッドのサイズ一覧|シングルからキングまでの幅と選び方

ベッドの幅は、シングルが約97〜100cm、セミダブルが約120cm、ダブルが約140cm、クイーンが約160〜170cm、キングが約180〜195cmが目安です。長さはどのサイズも195cm前後が中心です。ただし、名前が同じでもメーカーによって数cmずつ違うので、最後は商品ページの寸法で確かめてください。

ベッドのサイズ一覧(幅と長さ)

ベッドのサイズは、主に幅で呼び名が決まっています。日本の規格で各サイズの幅が一つに決められているわけではなく、メーカーごとに少しずつ違います。大手寝具メーカー2社が公表している値を並べると、次のようになります(2026年11月時点)。

ベッド・マットレスのサイズの目安(幅×長さ、単位cm)
サイズフランスベッド(マットレス)西川(目安)人数の目安
セミシングル(SS)85×195-1人
シングル(S)97×195100×1951人
セミダブル(SD)122×195120×1951人(2人)
ダブル(D)140×195140×1951〜2人
ワイドダブル(WD)154×195-1〜2人
クイーン(Q)170×195(85×195の2枚も可)160×1952人
キング(K)97×195の2枚180×1952〜3人

フランスベッドはセミダブルを「M」と表記しています。クイーンやキングは、マットレスを2枚並べて使う商品もあり、1枚ものとは寸法が変わります。身長の高い人向けに、長さ205cmのロングサイズがある商品もあります。

フレームはマットレスより一回り大きい

上の表はマットレス(寝る面)の寸法です。フレームはその外側を囲むので、フランスベッドの比較表では、シングルのフレームを幅98cm以上・長さ200cm以上としています。ヘッドボードや宮棚が付くと長さはさらに伸びます。部屋に置けるかを考えるときは、必ずフレームの外寸で測りましょう。フレームの種類はベッドフレームの選び方で解説しています。

1人で寝るなら肩幅から考える

西川の解説では、寝る人の肩幅に、左右それぞれ15〜20cmほどの余裕を足した幅を目安にすることをすすめています。同じ解説が引用する人体寸法のデータでは、男女平均の肩幅は43.2cmです。また、フランスベッドの解説では、横幅の目安を肩幅の2.5〜3倍としています。

  • 標準的な体格で、寝返りが少ない人:シングルが基本
  • 体格が大きい人、寝返りが多い人、ゆったり寝たい人:セミダブル
  • 部屋が狭い人、子ども部屋:セミシングルも候補

長さは、身長より長めのものが必要です。身長が高く、足が出てしまう人はロングサイズを検討してください。

2人で寝るならダブル以上が目安

ダブル(幅約140cm)は2人用として売られていますが、2人で毎日使うと窮屈に感じやすいサイズです。西川の解説では、1人あたり15cmの余裕を考えると約150cm以上は欲しいとしています。

  • 2人でゆとりを持って寝たい:クイーン以上
  • 子どもと3人で寝る:キング、またはシングルとセミダブルなどを並べる
  • 寝る時間や寝返りの振動が気になる:2台に分けられるサイズ

2台を並べる方法なら、片方だけ買い替えたり、引っ越しで分けて使ったりもしやすくなります。

布団とベッドでサイズの呼び名は同じでも幅が違う

敷布団にもシングル・セミダブル・ダブルといった呼び名がありますが、ベッドのマットレスとは寸法が一致しないことがあります。とくに、ベッドフレームの上に敷布団を敷いたり、マットレスの上に敷きパッドやトッパーを重ねたりする場合は、呼び名ではなく幅と長さの数字で合うかを確かめましょう。大きすぎると端が垂れ下がり、小さすぎるとすき間ができてずれやすくなります。

ボックスシーツは、マットレスの幅・長さに加えて厚みにも対応範囲があります。厚いマットレスに薄型用のシーツを使うと、角が外れやすくなるので注意してください。シーツやカバーはシーツ・カバーの一覧で探せます。

部屋の広さとの関係

フランスベッドの解説では、部屋の広さの目安を次のように紹介しています。

ベッドのサイズと部屋の広さの目安
サイズ部屋の目安
セミシングル6畳以下のワンルームでも置きやすい
シングル6畳に置きやすい。家具が多いなら8畳以上
セミダブル8畳以上。6畳では狭く感じやすい
ダブル8畳以上で他のスペースもとれる
クイーン・キング8畳以上、ゆとりを持つなら10畳以上

収納付きベッドの解説では、ベッドが床面積の3分の1程度に収まると使いやすいとしています。

買う前に測っておくこと

サイズが決まったら、届いてから困らないように次の点を測っておきます。

  1. 置き場所の幅と奥行きを測り、フレームの外寸と比べる。
  2. ドア・窓・クローゼットの開け閉めをふさがないか確かめる。クローゼットの前に置くなら、50cm程度の余裕があると物を出し入れしやすくなります。
  3. 引き出しや跳ね上げ収納を開ける側に、スペースがあるかを見る。
  4. 玄関・廊下・階段・エレベーターを、マットレスやフレームの部材が通るか測る。1枚もののクイーンは、住まいによっては搬入できないことがあります。

シーツやボックスシーツは、マットレスのサイズに合わせて選びます。メーカーによって幅が数cm違うので、表記の呼び名だけでなく対応寸法も確認しておきましょう。

サイズ別に商品を探す

当サイトのマットレスの一覧やベッドフレームの一覧では、商品名にサイズが含まれているものが多く、検索で「セミダブル」などと入れると絞り込めます。人気のマットレスは次のとおりです。

※価格・在庫は2026年11月7日 18:46時点のものです。購入の時点で各ショップに表示される価格が適用されます。最新の価格・在庫・送料は各ショップでご確認ください。

まとめ

ベッドのサイズは幅で決まり、1人ならシングルかセミダブル、2人ならダブルより大きいクイーン以上が、窮屈になりにくい目安です。同じ呼び名でもメーカーで数cm違い、フレームはマットレスより大きくなります。肩幅と寝返り、部屋の広さと搬入経路の順に確かめてから選びましょう。中身の選び方はマットレスの選び方を参考にしてください。迷ったときは、ひと回り大きいサイズが置けるかどうかから検討すると、寝心地の面で後悔しにくくなります。